煩雑な役所への届け出

医療法人の場合の官庁への届け出事務の煩雑さ

A.
医療法人の場合、決算後の東京都への届け出、純資産の法務局への登記など一連の煩雑な手続きが必要です。
B.
さらにややこしいのは、東京都への決算報告などの手続きは、税理士か行政書士、法務局への登記は司法書士と、先生方は内容によって依頼先を変えなければならず、ただでさえ多忙な開業医師・歯科医の先生方には頭の痛い話です。
C.
正直、手続きや報告内容自体は、それほど大それたものではないのですが、ここで士業どうしの連携がとれていないと、ついつい届け出を失念したまま、何年も経過してしまい、役所より指摘を受け大騒ぎとなってしまうケースも多いようです。
D.
まあ、よほど悪質でない限り、厳しい罰則を課されることはないのですが、決算を行った会計事務所が、一括して請け負ったうえに、必要であれば提携している司法書士や行政書士と連携をとって円滑に(ハッキリ言えば自動的に)進めるのが、合理的であると思っています。